朝のドラめもん

2025/12/01

お題「短国3Mが突如覚醒(か?)/野口審議委員金懇会見は挨拶対比で威勢が良いとお見受けしました」

ほほう
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-28/T6F65KKJH6V900
トランプ氏、移民政策を大幅強化-「第三世界諸国」からの移住恒久停止
Akriti Sharma
2025年11月28日 13:39 JST 更新日時 2025年11月28日 17:23 JST

ネイティブアメリカンからしてみりゃお前は「国内の平穏を損なう移民」の末裔に他ならないんじゃないですかねえ(鼻ホジホジ)


〇短国3Mが突如覚醒したようですが(ただし感謝祭要因はあると思います)

金曜は短国ネタどうしようかな〜と思いながらもイマイチイメージが良くわからなかった(こちとら休み明けだったのでボケているというのは言い訳でいつもボケているんですが)のでパスしたら短国ちゃんがエライことになっておりました。

金曜の3M
https://www.mof.go.jp/jgbs/auction/calendar/tbill/tbill_nyusatsu/resul20251128.htm
国庫短期証券(第1347回)の入札結果

『本日実施した国庫短期証券(第1347回)の価格競争入札及び国債市場特別参加者・第T非価格競争入札について、下記のように募入の決定を行いました。



1.名称及び記号   国庫短期証券(第1347回)
2.発行根拠法律及びその条項
財政法(昭和22年法律第34号)第7条第1項、財政融資資金法(昭和26年法律第100号)第9条第1項並びに特別会計に関する法律(平成19年法律第23号)第83条第1項、第94条第2項、同条第4項、第95条第1項、第123条の18第1項、第136条第1項及び第137条第1項

3.発行日     令和7年12月1日
4.償還期限    令和8年3月9日
5.価格競争入札について
(1)応募額         8兆8,657億5,000万円
(2)募入決定額      3兆3,975億9,000万円
(3)募入最低価格     99円85銭0厘5毛
(募入最高利回り)    (0.5576%)
(4)募入最低価格における案分比率     56.9036%
(5)募入平均価格     99円86銭0厘9毛
(募入平均利回り)    (0.5187%)』

・・・・・( ゚д゚)
・・・・・(つд⊂)ゴシゴシ
・・・・・( ゚д゚;

ちょwwwwおまwwwwww0.5187/0.5576ってどんだけ流れとるんじゃという話ですが、売参ちゃんを確認しますと、カレント近辺の銘柄の引値って、

https://market.jsda.or.jp/shijyo/saiken/baibai/baisanchi/index.html

(11/27引値)
国庫短期証券1344 2026/02/24 平均値単利 0.470
国庫短期証券1346 2026/03/02 平均値単利 0.490 ←金曜入札までのカレント3M
国庫短期証券1347 2026/03/09 平均値単利 0.510 ←新発WI

だったので、1個手前の銘柄との乖離は一応階段ついてたって話なのですが、さらにWIの引けを突き抜けた平均落札な上に足切りが盛大に流れたでござるの巻となっていた上に、

(11/28引値)
国庫短期証券1344 2026/02/24 平均値単利 0.470
国庫短期証券1346 2026/03/02 平均値単利 0.490
国庫短期証券1347 2026/03/09 平均値単利 0.580

ということで、足切り水準も突き抜けた大甘レートとなって引けておりましてナンノコッチャという感じではあるのですが、ただまあ先週金曜の場合はいわゆる一つのサンクスギビングっちゅうのがあったので、とにかく短期国債というモノであればかいまっせなことも多いとされる海外の皆様が七面鳥だかなんだかでお祝いしていて不参加、という事情があったりするのかもしれませんけれども、まあ逆に言えばそういう買いがちょっと細るとレートが調整されまっせという状況を示したってえことでしょうか、知らんけど。

・・・・・とは言いましても、じゃあこの0.58ってどんな水準かと言いますと、手前の金利0.50%、後ろの金利0.75%で計算した時に1月決定会合での利上げのブレークイーブンに届いているなどということはまるでなくて、1月で切って0.687%とかいう水準なので、1月利上げ半分ちょい織り込みにやっと上昇したとかいう水準だったりします。まあ短国の場合はコールよりも恒常的に金利が低いので手前の金利が(いまだいたい年内償還の短国がその辺だと思うのですが)0.44%で置いてみると後ろの金利が0.767%になるので、まあそう考えると1月利上げをだいたい織り込んだ水準、とする方が妥当な評価に近いかもしれません。

ということは当然ながら12月利上げの織り込みは全然足りない訳で、さっきの手前0.44%理論で計算すると12月会合で切った場合の後半利回りは0.618%なんで、政策金利0.75になって足元の短国が0.6台前半はどこからどうみてもねえだろ、という話になるので12月利上げは碌に織り込んでいないという数値ではあるのですが、何せこれまでが3M(一時0.5台乗ってましたが最近は)0.5%割れ水準とかいう年末越えプレミアム(があるのかどうか知らんけど)を勘案したとしてもそれはどうなのという水準で延々と推移していたことを思いますとこれは中々の展開、ということになったのでウヒョーということで早速ネタに。

ではあるのですが、上記の引値の付き方見ればお分かりのように、新発のところだけゲロ甘になっているだけでして、既発に売りが出るような状態でもなさそうですし、水準一気に修正した場合、他の年限と違って短国ちゃんの場合は持ち切りホールディングカンパニーの方が多いので、価格下落懸念の売りではなくて、はいはい押し目買い押し目買いというのしか来ないという大変にチャーミングなマーケット(売りが出るとすれば他資産との裁定が発生するか、アロケーションの変更によって資金化されるかのどっちかしかない、というのが基本)なので、これがそのまま定着するのかどうか、は今日のハトハトチキン先生の名古屋講演で予告ホームランが来るかどうかにかなり影響されそうですわな、知らんけど。


ちなみにネタにするのさぼっておりましたが交付税特会6Mちゃんのほうですけれども、

https://www.mof.go.jp/jgbs/auction/calendar/kariire/kari-result251126.htm
交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札結果(令和7年11月26日入札)

『本日、借入金の入札について、下記のように募入の決定を行いました。



1.借入根拠法律及びその条項  特別会計に関する法律(平成19年法律第23号)附則第4条第1項
2.借入日   令和7年12月4日
3.償還期限  令和8年6月3日
4.償還方法  令和8年6月3日に一括償還
5.借入利率競争入札について  
(1)応募額        3兆8,500億円
(2)募入決定額     1兆3,000億円
(3)募入最高利率     0.768%
(4)募入最高利率における案分比率    38.3367%
(5)募入平均利率     0.757%』

https://www.mof.go.jp/jgbs/auction/calendar/kariire/kari-result251120.htm
交付税及び譲与税配付金特別会計の借入金の入札結果(令和7年11月20日入札)

『本日、借入金の入札について、下記のように募入の決定を行いました。



1.借入根拠法律及びその条項  特別会計に関する法律(平成19年法律第23号)附則第4条第1項
2.借入日    令和7年11月28日
3.償還期限   令和8年5月29日
4.償還方法   令和8年5月29日に一括償還
5.借入利率競争入札について  
(1)応募額    3兆8,364億円
(2)募入決定額     1兆3,000億円
(3)募入最高利率    0.761%
(4)募入最高利率における案分比率  2.4000%
(5)募入平均利率    0.753%』

ということで、交付税特会ちゃんの方はアタクシがのうのうと休みを取っていた時に既に利上げ全織り込みモードになってあらさられました次第でして、11月って交付税特会6Mが毎週のようにあったのでならべますと、

11/26入札:12/4-6/3 0.757%/0.768%
11/20入札:11/28-5/29 0.753%/0.761%
11/18入札:11/26-5/27 0.739%/0.752%
11/11入札:11/21-5/22 0.734%/0.745%
11/5入札:11/14-5/15 0.722%/0.733%

ということで元々レートが高めで利上げも織り込みにいっていた特会6Mですが、こっちはしっかりと金利水準上昇(と言ってもさすがに0.75%プラスアルファ水準まで上がってしまうとそこからは札が入るのかな、って感じではありますが)になっておりまして、特会これだけ織り込んでいるのに短国3Mが1ミリも織り込んでいないのはこれ何ぞと言おうかと思ってたもののパスしたらこの3M入札という辺り相変わらずのフラグ建築士っぷりで落涙を禁じ得ませんが、まあ一番ウゴカンチ会長だった短国3Mが動くというクララが立ったみたいな感動物語(大嘘)が金曜日はこっそりと展開されていましたな、というメモでした。


〇野口委員大分金懇会見より:金懇挨拶テキスト対比でエライ威勢がいいように見えますね

https://www.boj.or.jp/about/press/kaiken_2025/kk251128a.pdf
野口審議委員記者会見
――2025年11月27日(木)午後2時30分から約30分
於 大分市


・9月に真人間になったかと思ったらまたリフレ音頭を踊りだした件について

というのがそりゃ最初に聞かれるよねというところでして、

『(問)9 月の講演の中で、野口審議委員はこれまで以上に利上げの必要性、政策調整の必要性が高まっているという趣旨のご発言をされて、上振れリスクをみていかなければいけないということをおっしゃっていたと思うんですが、今日の講演に関してはそういったご発言はありませんでした。その点について何か変化があったのかっていうことをまず一点。(後半割愛)』

最初のオープニングリマークの次になる事実上の一発目の質問がこれですわ、そりゃそうだ。

『(答)まず最初のご質問についてでありますけれども、私自身の政策に対するスタンスというか考え方自体が、例えば 9 月[の札幌商工会議所における講演]時点と大きく変わったということは全くないというふうに、私自身としては認識しております。』

は??

『ただ、強調点は多少変わったかもしれませんが、それは 9 月と同じことを繰り返す必要もないのかなというところが主でありまして、基本的には 9 月時点でも同じであります。』

いやいやいやそのりくつはおかしい。

認識が変わらないんだったら同じことを繰り返して主張すべきであって、「 9 月と同じことを繰り返す必要もない」というのは情報発信としておかしいじゃろ、というお話なんですが、これ素で言ってるのかお芝居で言ってるのかはよくわからんのですが、ただまあよくよく考えてみると植田総裁も一つの事について質問された時に一生懸命に別の言い回しで説明するのが丁寧な説明と思っている節があって、それが市場を散々困らせているのですけれども、学者先生ってそういう習性(そりゃまあ教育という面では一つの事を教えるのに色々な説明を使った方が学生が理解しやすいってのはあるでしょうから・・・・)があるのかなとは思いました。

にしてもこれはナンジャソラという感じでして、

『政策調整を進めていくという基本的な立場は、これは前提条件でありまして、そのうえで、どのぐらいのペースで行うのかというのが、現在の最も大きなポイントであるわけです。』

ということですが、9月の講演ではその時期も早そうな話をしていましたけれども、

『それに関しては、今回の講演の中でお話しさせて頂いたように、早すぎても遅すぎても、問題が出るであろうと。』

早すぎても問題、というのであれば12月は無いし1月も消極的なのかという話になるんですが、この先の説明がこれまた微妙で、

『その適切なペースというのはなかなか難しいのでありますけれども、それを狙っていかなくてはいけないというところであります。』

「ペース」って言ってるので次回利上げで打ち止めとかいう話ではない訳でして、同じ穴の狢で何とか委員会とか何とか審議会方面で大暴れしているリフレ高圧経済音頭の一派の皆様とはそもそもこの時点で言ってる話が違う(野口さんの方がマシ)ということになっていますし、

『ただ、一つ言えることは、そういった中でも、着実に目標に近づいているということは事実です。目標に近づいているということは、例えば、いわゆる需給ギャップが今まではマイナスだったのが、それがゼロになり、プラスの方向に動いていく。あるいはかなり完全雇用に近い状態が継続して、人手不足感が労働市場でますます強まっている。あるいはいろいろな基調的なインフレ率という点で言えば、期待物価に関する様々な指標が、非常にゆっくりではありますけれども、徐々に 2%に近づいてきている。いろいろな指標をみてもですね、目標にじわじわと近づいているということは事実であります。』

寧ろぶち抜けてるんじゃないかという気がしますがそこは解釈の世界なので置いておくとしまして、

『ということは、目標に近づいているにもかかわらず、仮に目標に到達したにもかかわらず、かなり実質金利その他の面で金融緩和的な状態が続くということになりますと、これは当然上振れリスクというものをもたらしてしまうということでありますので、われわれが目標に近づけば近づくほど、その上振れリスクの重みというのは高くなるということを 9 月[の講演]で強調させて頂いたわけであります。』

さいですな。

『その点については、認識としては、私自身は変わっていないというふうに考えております。(後半割愛)』

ということでして、何でそうなるのかは正直よくわからんのですが、会見の一発目の質疑からいきなり金懇挨拶のテキストのトーンよりもタカっぽくなっている、というのが中々不思議な展開なんですよ。


・春闘云々を金懇テキストでは結構言ってましたけど・・・・・

ということなのでこういう質問もあったのですが、

『(問)ご講演の中で、米国の関税政策の影響について、これまでのところ限定的という見方をされていましたが、この辺りが企業収益および来年の春闘に与える影響っていうのをどういうふうにご覧になられているかという点。あと、前回の決定会合後の会見で総裁が、初動のモメンタムというところを見極めたいとお話がありましたが、野口委員にとってもこの初動のモメンタムというのが利上げの判断材料になるか、その点お聞かせ頂ければと思います。』

これに対する野口さんの回答ですが(全般的に今回説明が長い)、

『(答)今のご質問に関してでありますけれども、私個人としても、今後の政策調整において非常に重要な要因というか、最も重要な要因の一つかもしれませんが、それはやはり来年の春闘に向けた賃上げの状況であるというふうに考えております。』

ふむふむ。

『ただこの賃上げというものは、春闘が終わったからそれでもう終わりであるというわけでもなければ、春闘が始まらない限りは全く分からないというものでもないのです。ですから、常にこれはウォッチしていかなくてはいけない。』

ほほう。

『今までも春闘で、例えばベアが 3%超というふうに決まったとしても、例えばマクロの賃金統計などではなかなかそれがそこまでいっていない。じわじわと上がってはいくのだが、せいぜい 2%台の半ばぐらいであるというようなところで、やはりそれは春闘というのはごく一部の企業の賃上げ動向を数字にしたものでしかありませんので、それが全体としての中小企業、それから地方経済まで浸透していって、それがマクロの数字として表れてくるには、やはりそれなりのラグがあるわけです。』

まあベア上げながら他で下げたりゲフンゲフン

『そういうことを考えれば、春闘という一つのイベントだけをとらえて、日本の賃上げの動向というものを判断するということは、私はそれほど簡単ではないというふうに考えております。』

おおおおおおおお。きわめてまともな発言キタコレ。

『逆に言えば、春闘に向けたいろいろな動きというのは、もう既に出始めているとも考えられると思います。』

キタコレ!!!

『その一つは、例えば労働組合の方では、連合の方で基本方針というのが既に出ております。その中では、例えば、講演の中でもお話をしたのですが、1%の実質賃金上昇の賃上げノルム(注)という、そういうフレーズが出ておりました。これは私はそういうものが実現できるというのが、いわば日本銀行が目標としている日本経済の姿とかなり近いものだというふうに考えておりますので、』

!!!!!!!!ノルムキタコレ!

『労働組合の側がそういう観点でもって日本経済を見据えて、そして実際に賃金交渉を行うということであれば、それは非常にポジティブな意味があるというふうに考えております。これは実際、実現できるかどうかはまた別でありますが、少なくとも労働組合の方はそういう考え方をもう既に打ち出していると。』

「非常にポジティブ」頂きました。

『それから経営者の側も、あまり表には表れておりませんけれども、例えば各種の経営者団体が既にいろいろなアンケート調査をして、来年度の賃上げ動向、例えば来年は今年の春闘を維持するのか、あるいはそれはちょっと今年[並み]はさすがに無理で少し引き下げになるかもしれない、あるいは引き上げをするつもりであると、いろいろなアンケートを取ったりしているわけです。経営者団体のそういった情報というのも、ランダムではありますけれども入ってきておりますので、そういうものも一つの参考になって、実際どういうかたちで決着するのかというのはもちろんまだ分かりませんが、そういういろいろなルートがありますので、必ずしも何か春闘が終わらない限り何もできないというものではないというふうに考えております。』

・・・・こりゃどう見ても賃金上昇の定着とかノルムとかそういうのに対してエライポジイティブじゃん、という話でして、この威勢の良さは金懇テキストとは打って変わってるじゃんというお話。


・ただし利上げ時期に関してはそんなに威勢良くないですが利上げ自体の必要性は割と認めています

以下多少質疑あるのですが最後のところでこんなのが

『(問)講演の中でもかねて、利上げのペースについて、ほふく前進との認識を示されてました。今、足元、雇用情勢も改善してまして、あと需給ギャップもゼロに近づいている中で、この金融緩和を続けることがマイナスの影響も出てくるかと思うんですけれども、12 月、1 月と市場では半々ぐらいで織り込みが進んでますけれども、この辺の市場の見方と野口さんの見方に齟齬はあるのでしょうか。』

具体的時期になると野口さんそこはトーンダウンするんですよね。

『(答)市場の見方は、市場は市場でこういう見方もあり得るなというふうに私は個人で思っておりますけれども、もちろん今後どのぐらいのペースで政策調整をしていくかというのは、これは今後のデータ次第。まだいろいろなデータ、いろいろなイベントというのがありますので、その中で特に賃上げ、それから米国経済、あるいは為替の今後の動き、そういういろいろなものを勘案して、最終的に物価・経済にどういう影響を与えるのかということを見極めながら、これは繰り返しになりますけども遅すぎず、早すぎずですね、適切な水準で政策調整をしていくということになると思います。』

といういつもの話をするものの、返す刀で

『今まではかなり仮に遅れたとしてもそれが大きな影響ということはなかったにしても、これは目標に近づけば近づくほど遅れることによる様々な歪み、あるいは物価や経済を上振れさせてしまうというマイナス面が強くなるというのは事実なので、』

おーーーーーーー

『そこは日本銀行としても政策調整のタイミングというものに非常に注意深く、適切に、遅すぎず、早すぎずやらなくてはいけない状況に今入っているということだと思います。』


ということでですね、なんか知らんけど、11/20の小枝さんの金懇は「金懇テキストは無茶苦茶威勢が良いのだが記者会見ではトーンダウン」だったのですが、今般の11/27の野口さんの金懇は「金懇テキストは特に威勢が良い訳ではないのだが記者会見では定性的な部分でエライ威勢が良い」という対照的な物件にしあがっていまして、なぜそうなるのかはよくわからんので不思議ちゃんではあるのですが、ただまあ会見は講演テキストよりはだいぶ威勢がいいな、とは思いました。









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