海外金融政策概観(見出しのページ)

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口上:従来(2010年上期まで)は海外中銀ネタを「金融政策概観」の中に入れていたのですが、海外中銀動向が思いっきり世界的にシンクロしてきた近年の動向を鑑み、というのは大げさですが、単に俺様メモとして過去ログ見るときに便利だろうなあと思ったのと、金融政策概観のページが長くなりすぎるので分割を決意した次第です。

ということで、2010年下期からは独立したページ立てにしていますが、それ以前に関しては金融政策概観の各期のページに飛ぶ仕様(つまり単に金融政策概観の見出しページのよりぬきコピペ状態^^)になっております。

2015年度下期後半

2016/01/28「FOMCはハトだと思ったが市場の反応はそうでもなかった」
2016/01/27「ドラギ総裁ECB会見は威勢よく追加緩和の示唆はしているのだが内容についてはまだまとまっていない模様」
2016/01/26「ドラギ総裁スピーチはインフレ期待のアンカーについて言及なのだが意地悪に読めば黒田化の香り」
2016/01/22「ECBは「次回の追加緩和予告ホームラン」
2016/01/21「ダドリー講演更に続き」
2016/01/20「ダドリー講演続き:政策に関する説明パート」
2016/01/18「NY連銀ダドリー講演は良くまとまった内容で正常化バイアスが強めです」
2016/01/15「ヘッドラインインフレ重視のセントルイスブラード総裁だがインフレ期待を注目のようで」
2016/01/14「ボストン連銀ローゼングレン総裁は利上げパスにやや及び腰風」
2016/01/08「タカ派ラッカー(4回以上も)とハト派エバンス(2回)から今年の利上げペースの発言が出る(メモ)」
2016/01/07「12月FOMC議事要旨、利上げについては割とクロースコールだったようで」
2016/01/06「メスター講演を確認」
2016/01/05「クリーブランド連銀メスター総裁がタカ派発言(メモ)」
2016/01/04「フィッシャー副議長マクプル利上げに言及」

2015年度下期前半

2015/12/29「イエレン会見より:物価目標はアウトルックベースという質疑を確認」
2015/12/24「イエレン議長会見冒頭ステートメントより:政策はアウトルックベースなのには注意が必要かと」
2015/12/18「金利操作に代わったからなのかディレクティブも声明文に合わせて出ています(ディスカウントウィンドウなど)」
2015/12/17「FOMCはゼロ金利解除、償還再投資は当面継続、FOMC投票権の無い2名が反対していた模様」
2015/12/14「ダラス連銀カプラン総裁は前任のフィッシャー同様にタカ派かな?」
2015/12/11「ブラード総裁の利上げ節インタビュー記事より/BOE政策据え置き」
2015/12/10「10月FOMC議事要旨より(追加)」
2015/12/04「ECBは預金デポジット金利10bp引き下げで逐次投入の香り」
2015/12/03「イエレン議長の経済と金融政策講演は12月利上げ示唆しつつ中立金利で説明をする攻撃」
2015/11/30「ドラギ総裁講演:追加緩和予告とこれまでの政策の説明」
2015/11/19「10月FOMC議事要旨でも中立金利の議論が」
2015/11/18「ボストン連銀ローゼングレン総裁は引き続きややハト派」
2015/11/17「ダドリー講演では中立金利の話などをしつつも結局来年以降の利上げのイメージが出来て無さそう」
2015/11/16「フィッシャー副議長講演は為替市場の影響の話をしつつ結局12月利上げ予告で締める」
2015/11/13「米国講演が入り乱れるが12月利上げでその後のペースはゆっくりという事のようで」
2015/11/11「コチャラコタ総裁交代/ECB12月に利下げですか/ブレイナードのハト派講演だが海外政策のすぴるおーばーの理屈が変」
2015/11/09「ブレイナード理事はハト派的な講演」
2015/11/06「アトランタ連銀ロックハート総裁は適正金利の議論にテイラールールを挟んでくるというタカ」
2015/11/05「FSBからG-SIBsに関する紙が出ているようでイエレン議長も言及のようですな」
2015/10/29「FOMCは年内利上げに向けて態勢を立て直しにかかりました」
2015/10/27「ドラギ会見より(その2)」
2015/10/26「ドラギ会見を見ても追加で金利をやるのか量をやるのかが良く分からん」
2015/10/23「ECBは追加緩和予告ホームラン登場」
2015/10/22「パウエル理事の米国国債市場流動性に関する講演は8月の講演とおおむね同じ」
2015/10/20「ダドリーとウィリアムスで利上げに関してまるで反対のコメントが」
2015/10/19「クリーブランド連銀メスター総裁の講演は長期的な成長力の低下を話題にするが単純ハトでもない」
2015/10/16「ダドリー総裁講演はルールベースの金融政策運営の問題点を指摘するがハト2タカ1位のイメージ」
2015/10/15「ブレイナード理事講演は安心するまで利上げしないスタンスですの」
2015/10/13「9月議事要旨SEPの方から(メモ)」
2015/10/09「9月議事要旨から」
2015/10/07「9月会見から再度確認/ダドリー総裁はそこまでマクプル丸出しではなかったようで」
2015/10/06「ダドリー総裁もマクプル的なお話を」
2015/10/05「フィッシャー副議長がBISビュー丸出し講演を」


2015年度上期後半

2015/09/30「メスター総裁が今回利上げ見送りをリスク管理の一環とワケワカラン説明」
2015/09/29「ダドリー講演も年内利上げ主張みたいです/エバンス総裁はハト派講演で政策反応関数の明確化を求める」
2015/09/28「イエレン議長会見より」
2015/09/25「イエレン議長講演は年内利上げと言いつつも腰が弱そうな内容」
2015/09/24「今回の利上げ見送りの政策反応関数が良く分からんというメモ」
2015/09/18「9月FOMCは現状判断を引き上げながら海外要因を理由に政策据え置き&ロンガーラン金利低下」
2015/09/17「ECBプラート理事はトレンド成長力の強化が必要との話(メモ)」
2015/09/11「9月利上げするのかしないのか分からん状態で米国市場もスカスカ/BOEは8-1で据え置き」
2015/09/04「ECB会見を見るにドラギ総裁やるやる詐欺っぽいのですが」
2015/09/02「ECB買入進捗状況/コンスタンシオECB副総裁のQE手前味噌っぽい講演(その2)」
2015/09/01「コンスタンシオECB副総裁のQEに関する講演から(その1)」
2015/08/31「フィッシャー副議長のジャクソンホール講演は利上げやる気はありそうだが腰は入っていない」
2015/08/28「米中中銀の胆力を問われる展開チックですなあ」
2015/08/27「中国当局は売り方タイーホ攻撃ですかそうですか/ダドリー総裁講演も日和モード入る」
2015/08/26「中国人民銀行泡吹き追加緩和/米国はコミュニケーション障害/ECBクーレ理事は足元に一喜一憂しない講演とかお前が言うな的な内容のインタビュー」
2015/08/25「ロックハート総裁講演が一転して腰砕けモードになりつつある」
2015/08/24「7月議事要旨は労働市場に関しては結構利上げモードではあります」
2015/08/21「議事要旨ハトで株下げとな/コチャラコタ総裁が「ロンガーランの実質中立金利」という謎概念でハト講演」
2015/08/20「7月FOMC議事要旨はハト気味だが9月利上げ無しを決め打ちする程ではないと思う」
2015/08/19「パウエル理事講演続き:高速取引とかその手の話」
2015/08/18「パウエル理事講演続き:金融安定化の為に市場流動性の低下はやむなしとの見解」
2015/08/17「パウエル理事講演より国債市場の流動性に関して」
2015/08/14「中国人民銀行が市場の急激な動きを火消ししようとしているもののどうも出し方がヘタクソ」
2015/08/13「1回限りの措置とのアナウンスがあったのに2日連続で人民元切り下げで大騒ぎ&PBOC火消声明」
2015/08/12「中国人民銀行が元を事実上切り下げのフロート拡大/ECBのAPPが若干前倒しに」
2015/08/11「フィッシャー副議長とロックハート総裁が微妙に方向性の違う発言をメディアで」
2015/08/10「雇用統計の反応が為替と債券で別なので解釈に困る」
2015/08/07「BOEは利上げしても良いんじゃないか位の強い内容の金利据え置き」
2015/08/05「コウモリ派のロックハート総裁が利上げ示唆のWSJインタビュー」
2015/07/30「7月FOMC:景気の現状認識を結構上方修正するが次回利上げの明確な示唆は無し」
2015/07/24「夏になって若干ですがECBのAPPペースが落ちる」
2015/07/21「定例理事会後のECBドラギ総裁会見での金融政策効果はおもに貸出環境の緩和になっています」
2015/07/16「イエレン議長の議会証言から」
2015/07/15「ECBのAPP進捗状況/イエレン講演から」
2015/07/14「ギリシャへのつなぎ融資検討とな」
2015/07/01「APPの進捗状況/プラート理事のAPPの効果に関する講演」

2015年度上期前半

2015/06/29「ギリシャ支援案拒否でレファレンダムキター」
2015/06/24「ECBの買入ペースは戻ったものの前倒し加速感は無し」
2015/06/19「FOMC会見の冒頭声明部分はバランスを慎重に取って言質を与えませんな」
2015/06/18「FOMCは市場はハト反応しているがごく普通の結果だったと思われます」
2015/06/17「ECBの買入ペースは特に上がらないどころかややペースダウン/ドラギ総裁講演でボールはギリシャにありと」
2015/06/16「ドラギ総裁欧州議会での発言も市場放置プレイ/4月会合議事要旨から出口の政策技術論を」
2015/06/15「4月FOMC議事要旨ネタの続き(汗)で割と見解は幅広いなと言う感じだが基本出口モード」
2015/06/12「クーレ理事のインタビュー記事で市場がまた反応しているが例によって市場の過剰反応か」
2015/06/10「米独金利が上昇!」
2015/06/09「ECB5月の買入ペースは上がらず&ドイツ国債の買入平均年限1年ほど短期化」
2015/06/05「ECBドラギ会見のボラ問答の部分を読んでみましょう」
2015/06/04「ECB定例会見でドラギ総裁まさかのボラ放置発言炸裂」
2015/06/03「ブレイナードFRB理事がFOMC中心よりもハト派講演を行う
2015/06/02「ECBのQEペースがクーレ理事講演以降別に伸びていない件」
2015/05/27「イエレン議長の講演で「金融政策はフォワードルッキング」という言葉が出るとな」」
2015/05/22「ECB議事要旨の見どころはこの辺かな/ドラギ総裁IMF講演の続き」
2015/05/21「4月FOMC議事要旨の論議は景気に関して声明文よりも慎重な見解がそれなりにあった」
2015/05/20「ECBクーレ専務理事が夏に向けて買入前倒し発言をしたとの事で講演内容を確認するが過大評価な気が」
2015/05/15「ドラギ総裁がIMFのフォーラムで最近実施した政策の作用と効果について講演(その1)」
2015/05/13「米国は市場ニーズに応じて短国の増発を実施へ/ドイツ金利は10年0.8%上昇したあと反発」
2015/05/08「欧州金利上昇は一服かね/4月のPSPPはペースダウンも買入全体は目標通り」
2015/05/01「欧米金利が上昇中」
2015/04/30「FOMC声明文は足元の景気アセスメント大下げ&先行き見通し同じ&ガイダンス文言撤廃」
2015/04/22「3月FOMC議事要旨から:委員会の討議部分を読んでみる」
2015/04/21「ECB買入はPSPPややスローダウンも額的には問題ないペース」
2015/04/20「ECB会見の冒頭説明を読むと資産買入をMB効果ではなく徹底的に金利効果で説明している件」
2015/04/17「ECB会見からオペの持続可能性について」
2015/04/16「ECB会見ネタ(メモ)/タカ派ハト派両連銀総裁(ブラード&コチャラコタ)の講演を対比/3月議事要旨から:出口においてRRPは使いたくないと」
2015/04/14「とりあえず最初の1か月のECB買入は量は買えているようで」
2015/04/08「ダドリー講演は経済に関しては比較的普通に強気チック」
2015/04/07「ダドリー総裁講演方式の利上げは利上げ後のコミュニケーションに課題を残しそうな気がする」
2015/04/06「ECB3月議事要旨は政策効果の自画自賛と財政構造改革の重要性が論じられる」
2015/04/03「またドイツの理事が緩和政策にイヤミを言ってますな(メモ)」
2015/04/01「ラッカー総裁のタカ理由は物価にタカ派なので波乱にならない」

2014年度下期後半

2015/03/31「ECB買入状況/バイトマンが欧州全方位攻撃講演とな/イエレン議長講演(その2)景気は割と確り目の話」
2015/03/30「イエレン議長講演より(その1)時間をかけて正常化部分はハト全開に見える」
2015/03/27「ブラード総裁が低金利長期化の金融不均衡ネタを打ち込む」
2015/03/26「いまさらですが3月FOMC記者会見冒頭部分から」
2015/03/24「ECBの買入残高は順調推移とな」
2015/03/19「FOMCは声明文のガイダンス外しよりもSEP等のハト部分に市場は大きく反応」
2015/03/17「買入の滑り出しは順調、というかペース速い(翌日補足あり)/ECBプラート理事の論点整理もついでに見る」
2015/03/16「今回の政策を説明したドラギ総裁講演だがやはり政策経路などがイマイチ良く絞れていない」
2015/03/13「今回のドラギ総裁会見および1月ECB会合議事要旨を見るが買入の目的が不明確」
2015/03/12「欧州金利はさらにフラットニング加速」
2015/03/11「ECB買入は結局金利低下には効果が抜群だが量が出せるのか??」
2015/03/10「ECB買入開始だが内容が不明瞭にも程がある」
2015/03/06「ECBは資産買入の詳細を公表したのだが詳細が分からないという超展開キタコレ」
2015/03/04「ECB1月議事要旨を見たが結局何をやりたいのかが良くわからないままの件」
2015/02/25「イエレン議長議会証言はそれほど極端なハトでもないが市場はタカを警戒していたようで」
2015/02/23「1月FOMC議事要旨は委員会の慎重さに対して連銀スタッフの出口ノリノリぶりが好対照」
2015/02/20「1月FOMC議事要旨の委員会の議論部分は慎重というかハト風味」
2015/02/19「1月FOMC議事要旨は出口政策の手順部分はやる気満々&正常化の議論部分はどうもパッとしない」
2015/02/18「ボストン連銀ローゼングレン総裁のQE評価と出口政策に関する講演」
2015/02/17「アトランタ連銀ロックハート総裁の出口戦略は実際の物価上昇が結構必要っぽいね」
2015/02/16「12月FOMC議事要旨より:内容はまあ普通に正常化コースですね」
2015/02/13「12月FOMC議事要旨より:出口政策ツールのテスト状況が面白い」
2015/02/09「セントルイス連銀ブラード総裁の利上げペース議論:メジャードペースの利上げは良くないと説明」
2015/02/03「ドラギ総裁会見は政策目的などの説明が微妙に不明瞭である」
2015/01/29「FOMC声明文はバイアスなく淡々と正常化に向けて進むの巻」
2015/01/26「ECBの施策はどうも細部がきちんと詰まっていなさそうですな」
2015/01/23「ECBはマイナス預金金利を維持してソブリンQEというなぞの作戦に出ました」
2015/01/16「スイス中銀突然のユーロペッグ降参で市場が大混乱!!」
2015/01/13「イエレン会見ではBEIの解釈が中々オモロイ」
2015/01/08「ガイダンス文言変更に関する12月FOMC議事要旨を読む」
2015/01/06「SF連銀から賃金に関するペーパーが出ていますな」
2015/01/05「12月FOMC後のイエレン会見より(その1)」



2014年度下期前半

2014/12/30「イエレン会見質疑より:patientを「2回利上げしない」で決め打ちしたのは如何なものかという気がする」
2014/12/22「イエレン会見の冒頭説明は声明文よりも利上げ前のめりっぽい感じ」
2014/12/19「スイス中銀為替対策でマイナス金利導入で預金ファシリティーマイナス25bp」
2014/12/18「12月FOMC:ガイダンス文言変更&反対3名&声明文がハトっぽくて説明がタカっぽいとは予想の逆」
2014/12/16「BOE11月MPC議事要旨より(その2)物価に関する突っ込んだ議論が面白い」
2014/12/15「BOE11月MPC議事要旨より(その1)」
2014/12/12「TLTROは案の定申込み少なくQE期待高まる/ダドリー講演からはガイダンス文言変更の示唆」
2014/12/11「ドラギ総裁会見(その3)」
2014/12/10「FOMCプレビュー雑談/ドラギ会見は記者のツッコミが実に秀逸」
2014/12/09「ロックハート総裁講演は利上げに慎重/ECBドラギ会見は内部がまとまっていないようだがやる気を見せる」
2014/12/05「ECBは国債買入に向けてやや踏み込むの巻」
2014/12/01「10月FOMC議事要旨は市場が喜ぶほどハトではないと思う」
2014/11/25「FOMC議事要旨で出口政策の具体的な手順(補足付)&スタッフの景気認識は比較的中立的かな」
2014/11/07「ECB理事会後の声明と会見は不協和音の解消には遠いと思う」
2014/10/30「10月FOMC声明文:Tapering終了および物価重視姿勢への転換」
2014/10/17「9月FOMC議事要旨から:ドル高への言及部分など」
2014/10/15「9月FOMC議事要旨から:出口政策の技術的な論点」
2014/10/09「9月FOMC議事要旨インスタント読みだが市場が派手に反応するほどハトという事でも無いと思う」
2014/10/07「FEDの労働市場インデックス公表/ドラギ総裁会見続き:質問が実に優秀」
2014/10/06「ドラギ総裁記者会見だがドラギ総裁結構タジタジモード」
2014/10/03「ECBは資産買入政策の詳細発表のみだが何故か失望とかどんだけ期待値高いですねん」
2014/10/01「アトランタ連銀ロックハート総裁は景気には強めも利上げにはやや慎重」



2014年度上期後半

2014/09/30「シカゴエバンス総裁はハト、アトランタロックハート総裁は景気に強めもハト気味」
2014/09/29「クリーブランド連銀メスター総裁は景気には強気若干中立よりタカ寄りかも」
2014/09/26「FOMCプレコンネタ(その4)とにかく「フリーハンド」を確保したイエレン会見」
2014/09/25「FOMCプレコンネタ(その3)説明のロジックは非常に判りやすい」
2014/09/24「FOMCプレコンネタ(その2)フォワードガイダンスから時間軸要素を取り除く」
2014/09/22「FOMCプレコンネタ(その1)冒頭説明は論旨明瞭」
2014/09/19「ドラギ総裁会見ネタファイナル」
2014/09/18「FOMC声明文はあまり変わらないんですけどSEPとか出口の手順書が出る」
2014/09/17「ドラギ総裁会見ネタ(その3)財政に関する関する大演説パートを鑑賞」
2014/09/16「ドラギ総裁会見ネタ(その2)何ちゅうかこう微妙に施策が矛盾しているからツッコミも厳しい」
2014/09/08「ドラギ総裁会見が流れるようなツッコミの連係プレーで素晴らしい件について(その1)」
2014/09/05「ECBまさかの預金ファシリティも含めた全部10bp引き下げで会見冒頭声明も鑑賞」
2014/09/03「ジャクソンホールドラギ講演(その2)要するにドイツなどは財政出せとか言ってる気が」
2014/09/02「ジャクソンホールのドラギ講演は色々と地雷を踏みに行っている感が(その1)」
2014/08/28「ジャクソンホールでのブラード(景気物価強気のタカ)、ロックハート(ハト気味も資産市場のバブルを指摘)インタビュー(Market Watch社による)記事から」
2014/08/27「7月FOMC議事要旨がタカである件(その2)」
2014/08/26「7月FOMC議事要旨がかなりのタカだった件について(その1)/ドラギ総裁ジャクソンホール講演ネタ頭出し」
2014/08/25「ジャクソンホールのイエレン議長講演は市場期待ほどのハトハトではないがまあハト傾向でしょこれ」
2014/08/22「BOE議事要旨(その2)早期利上げ火消し系の話もありますけど・・・」
2014/08/21「7月FOMC議事要旨の毎度の手抜き速読/BOE8月MPC議事要旨では2名の利上げ提案があったとな(その1)」
2014/08/22「BOE議事要旨(その2)早期利上げ火消し系の話もありますけど・・・」
2014/08/21「7月FOMC議事要旨の毎度の手抜き速読/BOE8月MPC議事要旨では2名の利上げ提案があったとな(その1)」
2014/08/20「ドラギ会見は色々と手詰まり感を示していますな(その2)」
2014/08/19「ECB理事会後の会見はツッコミを結構食らっていますが説明もインチキ(その1)」
2014/08/18「フィッシャー副議長講演のマクプル政策部分(その3)基本はプルーデンスツールの対応」
2014/08/15「フィッシャー副議長講演は経済の見方に関する多くの論点を提供(その2)」
2014/08/13「フィッシャー副議長のデビュー講演は経済の成長の弱さについて切り口を色々並べる(その1)」
2014/08/08「ECBは現状維持もenevenな回復の言及が/BOEは現状維持」
2014/08/07「プロッサー総裁の反対理由/ECB直前にドラギ総裁のインタビュー記事が独紙に出ましたが普通でした」
2014/07/31「7月FOMC声明文は内容が結構強くなっていますな&プロッサー総裁反対投票」
2014/07/29「エバンス総裁とロックハート総裁が金融政策ネタで共演だが賃金動向が重要のようです」
2014/07/23「ウィリアムスSF連銀総裁は物価は懸念せず雇用に慎重でハト派的」
2014/07/16「イエレン議長議会証言はごくごく想定通りの内容だと思う(その1)」
2014/07/15「ラッカーとコチャラコタのタカハト対決:ラッカーはインフレ懸念、コチャラコタはプライスレベルターゲット」
2014/07/14「フィッシャー副議長のデビュー講演:プルーデンスはあくまでも監督で」
2014/07/11「6月FOMC議事要旨(その2)やはりFEDビューへの傾斜が目立つ議論内容」
2014/07/10「6月FOMC議事要旨(その1)金利ガイダンスに関しては委員間に結構な差がありそう」
2014/07/07「ECBが決定会合回数を削減/イエレン議長会見ネタ(続き)」
2014/07/04「リクスバンク利下げとガイダンス導入/イエレン講演はテーマごとに説明が明瞭過ぎですな(続き)」
2014/07/03「イエレン議長が講演でBISビューをケチョンケチョンに(まずは斜め読み)」


2014年度上期前半

2014/06/26「イエレン議長会見(その3):微妙に質問の趣旨を外すのがイエレンさんの得意」
2014/06/25「イエレン議長会見(その2):そらまあハトとと言われます罠この感じだと」
2014/06/23「イエレン議長会見(その1):今回はイエレンさんのペースで進んでいます」
2014/06/19「FOMC声明文&SEP:景気の現状認識の引き上げ、SEPは微修正/BOE議事要旨のポイントはカーニー講演に沿った流れ」
2014/06/18「カーニー総裁講演ネタ(その2)」
2014/06/16「マンションハウスでのBOEカーニー総裁スピーチはタカ派キタコレな内容(その1)」
2014/06/10「ドラギ総裁会見(その2)」
2014/06/09「市場の反応などECBビュー雑談/ドラギ総裁会見より:冒頭説明&会見(その1)」
2014/06/06「ECBマイナス金利&4年オペの投下」
2014/06/05「4月FOMC議事要旨は特段とんがった話は無いですが小ネタは少々」
2014/06/04「ECB定例理事会プレビュー」
2014/05/26「ダドリー総裁講演の出口政策技術論は先行きの出口での手法を示唆(翌日物RRP中心へ)」
2014/05/22「FOMC議事要旨ではいきなり冒頭にノーマライゼーションの話が」
2014/05/21「NY連銀ダドリー総裁講演は出口前提も均衡金利が低い話など」
2014/05/20「アトランタ連銀ロックハート総裁は米国金融政策の新興国に与える影響に言及とな」
2014/05/19「スタイン理事講演(その3)出口のコミュニケーションポリシーはやや虫のよいロジックで」
2014/05/15「欧州は追加緩和ネタ/スタイン理事講演のコミュニケーション話はかなり面白い(その2)」
2014/05/14「スタイン理事の置き土産講演が面白い件(その1)」
2014/05/13「ドラギ俊彦総裁会見の鑑賞会」
2014/05/12「ドラギ総裁会見鑑賞会(の前座)」
2014/05/09「ECB定例理事会後のステートメントは「6月頭に必要なデータがアベイラブル」とな」
2014/05/08「イエレン議長議会証言では住宅市場の回復ペースの遅さに関する言及が目立ちますな」
2014/05/01「4月FOMC声明文は景気判断を引き上げるも他は見事に一緒」
2014/04/28「ローゼングレン総裁のハト派講演:ポイントは労働市場と金融危機の影響ですかね」
2014/04/23「スタイン理事講演(その2):やはりTaperingの理論的バックボーンにスタイン理事ありということで」
2014/04/22「スタイン理事講演:ファイナンシャルスタビリティーを金融政策運営に加えるべきとの話」
2014/04/21「3月FOMC議事要旨ネタから少々:労働市場はハトでマクロプルーデンスはタカですな」
2014/04/17「イエレン議長の講演だがハト派と言われて市場が反応するほどのハトでは無く中立的だと思う」
2014/04/15「FOMC後の会見を見るとイエレンさんパーツの説明と全体の説明の整合性が取れてないと思う」
2014/04/10「3月FOMC議事要旨の注目された部分だがタカでは無いが別にハトでも無いと思う」
2014/04/08「ドラギ俊彦総裁のECB定例理事会後のインチキ会見(威勢は良いが中身が無い)振りを鑑賞の巻」
2014/04/04「ECBドラギ会見の冒頭部分比較/スタイン理事が辞任とな」
2014/04/01「イエレン議長シカゴで労働市場に関する講演を行いややリップサービスという感じ」



2013年度下期後半

2014/03/20「FOMC:ガイダンスを思いっきり「総合判断」に後退&SEPの金利見通しが景気見通しへの整合性、つまり利上げをより早めに示唆する内容に」
2014/03/19「FOMCプレビュー雑談/BOE2月議事要旨から:生産性と経済の余剰生産力に関する議論が続く」
2014/03/18「ドラギ総裁会見(さらに続き)説明がだいぶヘロヘロな件/BOE2月議事要旨から(その1)」
2014/03/11「ECBドラギ総裁会見(続き)会見は追加緩和期待をだいぶ下げる内容」
2014/03/10「ECBドラギ総裁会見は質問がいつの間にやら随分辛辣に」
2014/03/07「ECBの冒頭ステートメントを前月と比較してみる」
2014/02/26「1月FOMC議事要旨では各種懸念もTaperおかわりもあっさり味で済ませていますよ(その2)」
2014/02/25「1月FOMC議事要旨は割とあっさり味(その1)」
2014/02/18「ECBドラギ会見ネタですが『歯切れの悪い大演説』は政策の手詰まりを示すんでしょうな」
2014/02/10「ECBステートメントより:新興国市場動向をリスク認識&足元の物価推移が予想より悪いことを示す」
2014/02/07「BOE、ECBともに据え置き:ECBは3月にデータを見て判断材料とのステートメントでの記述あり」
2014/02/06「ラッカー総裁とエバンス総裁の講演にファイナンシャルスタビリティーに関する言及が(方向真逆ですけど)」
2014/02/04「イエレン総裁正式就任/ラッカー総裁も毎度のタカ/ロックハート総裁はQEから金利へのシフトを強調」
2014/02/03「エバンス総裁の(1月FOMC前の)講演でもTaperingは普通に継続することが示唆される」
2014/01/30「FOMCは順当にTaper継続だが景気認識が強いような気がします」
2014/01/29「コチャラコタ総裁はより強力な緩和も検討とな/プロッサー総裁はタカ平常運転でよりTaper加速も示唆」
2014/01/22「クーレ講演を見るとどうもECBは利下げ以外の追加政策というのは無いようで」
2014/01/21「今さらですがECBのフォワードガイダンスがどう強化されたのか謎な件/クーレECB理事講演から」
2014/01/16「エバンス講演からもTaperは続きそう/12月FOMC議事要旨ネタ続き:マクロプルーデンス」
2014/01/15「12月FOMC議事要旨ネタ続き:普通にTaperは継続しそうです」
2014/01/09「12月FOMC議事要旨から:LSAP減額に関しては割とスパッとやった感じですな」
2014/01/08「逆さ絵先生新春講演続き」
2014/01/07「FOMC会見ネタ続き:結局LSAPペース縮小の説明が怪しげな件」
2014/01/06「逆さ絵先生スペシャル:FOMC会見と新春講演から」


2013年度下期前半

2013/12/30「FOMC会見の質疑応答から(その1)」
2013/12/24「FOMC会見のオープニングステートメント」
2013/12/20「SEPについて&2%物価云々はフロアーでは無いと思う」
2013/12/19「QE3のTapering開始へ:ということで声明文比較だがFGがあまり強化されていない件」
2013/12/18「リスクバンクは物価下落対応で利下げを行う」
2013/12/16「フィラデルフィア連銀プロッサー総裁はガチガチの物価重視派」
2013/12/13「ブラード総裁はフォワードガイダンスを容認も従来の理論との整合性は無い」
2013/12/12「ECBドラギ会見に見る「打つ手なし」について(その2)」
2013/12/10「ブラード総裁が条件付けながらもTapering容認な講演を」
2013/12/09「ECBドラギ会見に見る「打つ手なし」について(その1)」
2013/12/06「ECB据え置きは良いとして声明文があっさり味風味過ぎる気がする」
2013/11/25「FOMC議事要旨を読むとやはり直ぐにでも買入を縮小する勢い」
2013/11/22「ECBはマイナス金利ネタ/FEDはやっぱりTaperですな」
2013/11/21「セントルイス連銀ブラード総裁のTaper発言とFOMCミニッツでTaperキタコレモードに」
2013/11/20「OECDはECBに量的緩和を提言とな」
2013/11/18「中立派のアトランタ連銀ロックハート総裁講演はTaperingの反応関数が分かりにくい」
2013/11/13「ロックハート総裁講演等のメモ」
2013/11/12「ECBドラギ会見続き:結局利下げの論点が物価1%割れだけなんですよね」
2013/11/11「ドラギ総裁会見から:利下げの理由説明が何とも中途半端」
2013/11/08「あっと驚くECB利下げで総裁の発表コメントから」
2013/10/31「FOMCステートメント:大きな変更が無かったので株安債券安とか何を期待してるんだ米国市場・・」
2013/10/25「FOMCについて外山国際局長の講演/9月FOMC議事要旨より(ファイナル):Tapering再開のロジック再構築は難しい」
2013/10/24「ECBが1年かけて域内銀行の資産査定実施へ(メモ)」
2013/10/23「9月FOMC議事要旨より(その3):結局景気実力以上の金利上昇に問題が有った訳ね」
2013/10/22「9月FOMC議事要旨より(その2):フォワードガイダンス強化は「緩和強化」ではない件」
2013/10/21「9月FOMC議事要旨より(その1):先にまとめ編」
2013/10/18「BOE9月議事要旨:景気の見方が強くなっておりスラックの縮小まで示唆とな」
2013/10/17「政府閉鎖と債務上限問題を来年まで先送りで合意となり株高債券高とな」
2013/10/11「財政協議進展??で株価上昇とな/BOE据え置きとか欧州金融政策雑談」
2013/10/10「イエレン議長ノミネートやっと来ました」
2013/10/04「やはりスタンスなどが混乱の極みな9月FOMC会見でした」
2013/10/01「9月FOMCバーナンキ会見より:政策反応関数がワケワカランチ会長」



2013年度上期後半

2013/09/20「FEDの金融政策が読みにくくなってきましたという件とSEPのロンガーランの数字がおかしいのではという件」
2013/09/19「FOMCまさかのTapering見送り!!!!!」
2013/09/18「ドラギ総裁9月定例理事会後会見より(その2)超過準備に関する考察」
2013/09/17「サマーズが議長辞退/ECBドラギ総裁9月定例理事会後会見より(その1)」
2013/09/10「やや弱い雇用統計も結局今月Tapering開始のようで」
2013/09/06「BOEは現状維持も償還再投資額をわざわざ声明文に入れてサービス」
2013/09/03「BOE講演でですが「講演の文字起こし」があるのね(メモ)」
2013/08/28「FOMC議事要旨ネタ続き:冒頭に「フルアロットメントの翌日物リバースレポ」の話題がががが」
2013/08/27「BOE議事要旨から:フォワードガイダンスのスレッショルドで反対意見とな」
2013/08/23「FOMC議事要旨続き:Tapering自体はするようですが見解はバラバラですかねえ」
2013/08/22「7月FOMC議事要旨から:結構議論はカオス」
2013/08/21「ドイツ連銀ペーパーネタ補足/新興国市場があばばばばーとTpering/BOE議事要旨から:スレッショルド候補は実質GDPとと失業率だったんですね」
2013/08/20「米債2.9%キタコレ/ブンデスクオリティ?/SF連銀ペーパーは理屈がハチャメチャで結論先にあり気ですな」
2013/08/19「ブラード総裁は10月Tapering判断を想定みたいですね/SF連銀の「QEはもう効きが悪い」ペーパー」
2013/08/16「BOEのフォワードガイダンスの説明資料から(その3)物価重視の旗は降ろさず」
2013/08/15「BOEのフォワードガイダンスの説明資料から(その2)/米国からはまたも金融政策コメント(メモ)」
2013/08/13「BOEのフォワードガイダンスの説明資料から(その1)」
2013/08/08「BOEのフォワードガイダンス登場!!」
2013/08/07「海外中銀のTapering話/ブラード総裁の講演から」
2013/08/05「ECBドラギ総裁会見から:結局フォワードガイダンスが色々とファジーな件について」
2013/08/02「FOMCレビュー雑談/BOEのガイダンスはインフレレポートの来週に/ECBは据え置き」
2013/08/01「FOMC声明文:最大のなぞは景気判断を上げたのか下げたのか横なのかが判らない事・・・・」
2013/07/31「ウィリアムス総裁は住宅中心に景気には強めだが緩和縮小には慎重と来ました」
2013/07/30「パウエル理事講演より(その2)LSAPのプロコンでは問題点を結構力点入れて説明」
2013/07/29「パウエル理事講演より(その1)景気の見方は中心的見解、物価への警戒は大きくない」
2013/07/26「FOMCプレビュー雑談/ラスキン理事の講演は「バブル防止は監督」を強く出し過ぎの気がします」
2013/07/25「プロッサー総裁のタカ派は景気の強気によるもの/ブラード総裁は物価を重視」
2013/07/22「BOE議事要旨に見る「量から金利」への転換」
2013/07/19「6月FOMC議事要旨から(その3)景気や労働市場を見るとまあタカ派に見えますよね」
2013/07/18「バーナンキ議会証言は表現を工夫してハト的な見せ方/BOEは量で勝負から撤退とな」
2013/07/17「6月FOMC議事要旨から(その2)」
2013/07/16「ドイツ連銀バイトマン総裁がドラギさんを後ろから盛大に銃撃する台無し発言を」
2013/07/11「6月FOMC議事要旨は概ね想定されたように「資産買入縮小」を前提にしているようですな」
2013/07/09「ドラギ総裁欧州議会での証言もやる気は見せるが弾は出さない攻撃」
2013/07/08「ドラギ総裁会見を見るとどうもまた「やるやる詐欺」になるリスクもありそうですな
2013/07/05「BOEは時間軸政策の導入に向けて決定/ECBはソフトな時間軸のようなものを導入」
2013/07/04「バーナンキ会見ネタ更におまけ」
2013/07/03「スタイン理事は景気に弱気もプロコン分析でQEに否定的/ダドリー講演は変わらず」
2013/07/01「バーナンキ会見ネタ続き/ラッカー総裁が火消し・・・・ではなくてやはりQE反対論でした」


2013年度上期前半

2013/06/28「ダドリー総裁講演がハト派的な発言と見なされ反応して居たが必ずしもそういうだけの話では無い」
2013/06/27「GDP改定値が大幅下方修正で米国株高債券だかねえ/相次ぐ連銀幹部高官発言」
2013/06/26「中国では流動性でひと騒ぎ/バーナンキ会見から(その3)金利と量を別にして説明」
2013/06/25「米国10年債2.66%キタコレ/各地区連銀総裁から次々と発言とな」
2013/06/24「各連銀総裁などが色々と発言/記者会見から(その1)」
2013/06/21「FOMCレビュー雑談」
2013/06/20「FOMC声明文・SEP・総裁会見冒頭説明から」
2013/06/19「FOMCプレビュー雑談/ドラギ総裁講演から」
2013/06/11「ドラギ総裁記者会見から」
2013/06/10「ドラギ総裁記者会見より(予告編)」
2013/06/07「ECBは据え置きで追加措置について踏み込まない、というかやるにしても企業向け措置とかじゃネーノ」
2013/06/05「ローゼングレン総裁講演(その2)買入ペース減額に至るロジックがイマイチつかみにくいのでした」
2013/06/04「ハト派のボストン連銀ローゼングレン総裁も「数か月以内に買入ペース減額の必要性」を言及/アトランタ連銀ロックハート総裁もTaperingに言及(メモ)」
2013/06/03「FOMC議事要旨から(その2)物価に弱気、労働市場には比較的楽観」
2013/05/31「FOMC議事要旨から(その1)」
2013/05/27「バイトマン総裁が日銀をDisってるとな」
2013/05/23「バーナンキ議会証言とFOMC議事要旨からちょっとだけ」
2013/05/22「ダドリーやブラードも発言とな/コチャラコタ総裁は「安全資産の不足」ビューに言及」
2013/05/21「SF連銀ウィリアムス総裁5月講演もロジックは労働市場改善見通しでQE縮小へ」
2013/05/17「SF連銀ウィリアムス総裁のQE早期縮小講演が話題なので先月の講演ねたをお蔵から出す」
2013/05/16「キング総裁最後のインフレーションレポート会見から少々」
2013/05/14「バーナンキ講演続き:注力してモニタリングする4点のポイント」
2013/05/13「バーナンキ議長がマクロプルーデンスの重要性を強調した講演ですよ!!」
2013/05/08「ECBドラギ総裁会見ネタ続き」
2013/05/07「ECBは利下げ実施&ABS市場へのテコ入れを検討へ」
2013/05/02「4月30日&5月1日FOMC声明文は景気判断を上げながら資産買入に関して両にらみ文言を追加」
2013/04/26「BOEキング総裁講演より」
2013/04/25「FLS延長&中小企業貸出の振興措置拡大」
2013/04/23「4月BOE議事要旨より:資産買入政策の論点など面白いです
2013/04/17「3月FOMC議事要旨より(その2)景気見通しはさほど強くない中で資産買入は別という事のようです」
2013/04/16「3月FOMC議事要旨より(その1)資産買入拡大ペースを緩める話が多いのですが」
2013/04/04「3月FOMC後会見より(その4)財政引き締めの影響を懸念」
2013/04/01「3月FOMC後会見より(その3)主に資産買入に関する部分から


2012年度下期後半

2013/03/29「FOMC後の議長会見より(その2)説明部分より」
2013/03/28「FOMC後の議長会見より(その1)」
2013/03/26「キプロス救済は結局ハードランディングに」
2013/03/21「FOMCは今後の政策が両にらみモード&SEP見ると意見の分裂が目立つ」
2013/03/18「キプロス預金封鎖で預金カットキタコレ!!!!」
2013/03/15「2月BOE議事要旨より(その2):国債買入以外の政策をどうすべきかという話」
2013/03/14「2月BOE議事要旨より:単純な国債買入では効きが悪いという議論がついに来ました」
2013/03/07「スタイン理事講演(その5)米国クレジット市場の過熱に関する考察続き」
2013/02/27「資産買入早期終了懸念に釘を差したバーナンキ議会証言」
2013/02/26「スタイン理事講演(その4)ジャンク債市場やレバレッジドシンジケートローン市場に過熱の一端が観測」
2013/02/25「スタイン理事講演(その3)クレジット市場の過熱は一般的にどのように現れるかという話がチョー実践的」
2013/02/22「スタイン理事講演(その2)まさに今は「利回り追求」による過大なリスクテイク発生のリスクがあるとキタコレ」
2013/02/21「1月FOMC議事要旨から資産買入のプロコンと終了時期に関する議論部分を」
2013/02/19「新任のスタイン理事がクレジットバブル警戒に関する講演を(その1)」
2013/02/18「シカゴ連銀エバンス総裁は失業率7%でQE終了の見解もそもそも景気の見通しが弱い」
2013/02/14「G7声明では名指しはされないが為替誘導ネタ出る/カーニー総裁の講演要旨から:この人はかなり曲者」
2013/02/13「色々と悩みの尽きないBOE1月MPC議事要旨」
2013/02/01「FOMCネタ追記」
2013/01/31「FOMC声明文は景気に関する記述が妙な両建てチックになっていてまるで日銀文学」
2013/01/30「カンサスシティ連銀ジョージ総裁はホーニッグさんの跡目相続でタカ派最右翼」
2013/01/21「ブラード総裁が新年早々に思いっ切り中銀政策と政治という話をしていましたのでネタに」
2013/01/15「ECB総裁会見ネタ/ブラード総裁の援護射撃?」
2013/01/11「ECBとBOEは政策据え置き/5ユーロ新紙幣お目見え」
2013/01/08「12月FOMC議事要旨ネタ補足」
2013/01/07「12月FOMC議事要旨ではコンセンサスが全然とれていないという事が伝わる」


2012年度下期前半

2012/12/20「バーナンキ会見は後半に来て説明が更に無理矢理になる(更に続き)」
2012/12/19「どさくさに紛れてロジックがしらっと変わったりしているバーナンキ会見(続き)」
2012/12/17「FOMC後のバーナンキ議長会見が色々と面白い」
2012/12/14「FOMCレビュー続き」
2012/12/13「FOMCは何とビックリフォワードガイダンスの変更を実施」
2012/12/11「セントルイス連銀ブラード総裁の「閾値」政策の論点整理とツイストオペ終了後の資産買入の論点整理」
2012/12/10「ECB総裁会見のマイナス金利討議の部分と冒頭の景気認識に関する部分にメモ」
2012/12/07「BOEもECBも政策据え置き」
2012/11/30「BOE11月議事要旨(その2)利下げをしない理由について」
2012/11/28「BOEの新総裁にカナダ中銀のカーニー総裁を抜擢/11月議事要旨より(その1)」
2012/11/21「BOEの「新手の金融緩和」は単なる統合政府の資金繰り効率化に過ぎないと思うのだが」
2012/11/20「FOMC10月議事要旨(その2):追加金融緩和のプロコン分析など」
2012/11/19「FOMC10月議事要旨:フォワードガイダンスとSEPの見せ方に関しての議論から」
2012/11/09「ユーロ紙幣改刷/BOEもECBも現状維持」
2012/11/08「BOE10月議事要旨ネタ続き:生産性が上がらない事に関する論議が盛り上がる」
2012/10/29「BOE10月議事要旨ではついに「資産買入の限界論」/ラッカー怒りの反対は今回は同じ理由で来ています」
2012/10/25「FOMC声明文は今回ほぼ変更なし/スタイン理事講演(その3)タカでは無いが単純ハトでも無い」
2012/10/23「スタイン理事講演(その2):負のタームプレミアム状態になると金利引き下げの効果が落ちる」
2012/10/22「スタイン理事のデビュー講演:執行部寄り説明も資産買入の効きが悪くなっている点に言及」
2012/10/19「ダドリー総裁講演を斜め読み:資産買入の効果が逓減とか景気回復が強くない構造的要因に言及」
2012/10/15「コチャラコタ総裁の「物価が2.25%を超えない限り失業が5.5%に下がるまで緩和継続」講演2本から」
2012/10/10「8月FOMC議事要旨を見ると何であそこまでの追加緩和をやったのかがよく判らないという話」
2012/10/05「ECBは特段無くボールは政府サイドへ/FOMC議事要旨ではフォワードガイダンスの改善議論」
2012/10/04「プロッサー総裁講演ネタ、そもそも追加のLSAPは効果が乏しくデメリットが多いとの論法」
2012/10/03「ウィリアムス総裁講演ネタ、バランスアプローチを強調」
2012/10/02「バーナンキ議長、QE3批判に対して講演(メモのみ)」
2012/10/01「LIBOR関連/SF連銀ウィリアムス総裁&フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演メモ」



2012年度上期後半

2012/09/27「今更のバーナンキ会見からまあ重要そうなのだけ引用」
2012/09/19「バーナンキ会見メモ」
2012/09/18「FOMCレビュー:会見やラッカー総裁のコメントなど」
2012/09/14「FOMCは想定以上のQE3炸裂:声明文&SEP」
2012/09/13「ジャクソンホール講演(その4)メモのみ」
2012/09/12「ドラギ総裁会見から(その2)」
2012/09/11「FOMCプレビュー雑談」
2012/09/10「ドラギ総裁会見から」
2012/09/07「ECBの国債買入プログラム詳細/国債担保の下限格付制限一部緩和/ブンデスの東京からの悪態」
2012/09/06「ECBから事前リーク報道が出たのでプレビューの続き」
2012/09/05「ジャクソンホール講演(その3):コミュニケーションポリシーの説明とLSAPのプロコン説明部分/ECBかプレビュー/ISMェ・・・・・」
2012/09/04「ダラス連銀の中国経済レポート/ジャクソンホール講演(その2)バランスシート政策の説明部分」
2012/09/03「ジャクソンホール講演(その1):QE3実施まで織り込みに逝くのはやり過ぎだと思う」
2012/08/30「SF連銀ウィリアムス総裁のバランスシート政策に関する講演より」
2012/08/29「ドラギ総裁はジャクソンホール欠席/米国の追加緩和期待がQE3期待になってきている件」
2012/08/27「FOMC議事要旨続き:経済物価見通しやコミュニケーションポリシーに関して」
2012/08/24「米国の追加緩和期待と言ってる定義が良く判らない件の雑談」
2012/08/23「早期の追加緩和実施&実施内容は時間軸の強化を示唆する8月1日FOMC議事要旨」
2012/08/22「ローゼングレン総裁インタビュー(その2):追加QEはオープンエンドでの実施を提案」
2012/08/21「ボストン連銀ローゼングレン総裁(ハト派最右翼)のCNBCインタビューから(その1):経済指標紐付けのコミットメントを主張」
2012/08/20「BOE議事要旨より」
2012/08/07「ドラギ総裁会見その2:まあよく見ると国債買いますとは言ってるんですよね」
2012/08/06「ドラギ総裁会見は途中から微妙に吊し上げモードに」
2012/08/03「ECB理事会、蓋を開けてみたらSMPの即時着手は無くその他の措置も無し/ドイツ連銀が妙なインタビューをここぞとばかりにHPに掲載とな」
2012/08/02「FOMC声明文:現状認識を引き下げるも先行き見通しは不変で追加緩和サービスフレーズ付」
2012/07/31「ECB理事会&FOMCプレビュー」
2012/07/27「ドラギ総裁が域内国債購入に向けた踏み込んだ発言を行う」
2012/07/25「BOEの民間向け貸出支援スキームはどこかで見たことのあるスキーム」
2012/07/24「FOMC議事要旨より(その3):物価のリスクの見方が大きく割れる」
2012/07/23「FOMC議事要旨より(その2):失業と物価の関係に関して喧々諤々」
2012/07/19「BOE7月議事要旨では利下げの検討も行うが従来通りの見解が続く」
2012/07/18「バーナンキ上院議会証言は予想通りQE3を示唆せず」
2012/07/12「FOMC議事要旨より:国債買入の問題点を指摘する人がいたりして中々QE3は難しそう」
2012/07/11「デンマークのマイナス金利について/BOEのFPCレポート(メモ)」
2012/07/10「ECB知事会後会見から(その2):その他の論点から少々」
2012/07/09「ECB理事会後会見から:どうもリアルゼロ金利に対する論点を欧州はそもそも理解していないようです」
2012/07/06「BOEは資産買入拡大と貸出支援策導入/ECBは何とコリドアそのままの25bp利下げで預金ファシリティ0%へ」
2012/07/05「ECB理事会プレビューメモ/BOEキング総裁講演/BOE6月MPC議事要旨から」
2012/07/04「インフレ重視派セントルイス連銀は平常運転(メモのみ)」
2012/07/02「EU首脳会談関連/ECBの担保拡大」


2012年度上期前半

2012/06/29「バーナンキ会見(その4)麿モードが更にみられる部分」
2012/06/28「ECBの利下げ期待に関する市場の議論に違和感/バーナンキ会見(その3)麿キタコレ」
2012/06/27「FOMC後のバーナンキ議長記者会見より(その2)」
2012/06/26「FOMC後のバーナンキ議長記者会見より(その1)」
2012/06/22「6月BOEは現状維持対買入拡大が5対4な上にキング総裁は買入拡大派でした」
2012/06/21「FOMCはオペレーションツイストの半年延長を決定し、景気判断と先行き見通しを引き下げ」
2012/06/20「英国インフレ低下と新しい資金供給策投下/アトランタ連銀ロックハート総裁講演はハト気味
2012/06/15「クリーブランド連銀ピアナルト総裁は労働市場の問題は循環要因が主体と指摘」
2012/06/14「コチャラコタ総裁は現在の労働市場はNAIRUの上昇による完全雇用状態ではないかと指摘」
2012/06/11「イエレン副議長とシカゴは積極緩和、クリーブランドは微妙、ミネアポリスは追加緩和否定的
2012/06/08「バーナンキ議会証言は追加緩和に中立な感じ」
2012/06/07「ECB定例理事会のドラギ総裁会見より/エバンス総裁講演とウィリアムス総裁講演メモ」
2012/06/06「ブラード総裁は追加金融緩和に消極的」
2012/06/04「4月FOMC後のバーナンキ会見から:量的緩和の条件とガイダンス文言などの話」
2012/06/01「ブラード総裁、東京で白川総裁に援護射撃発言」
2012/05/31「5月BOE議事要旨から:物価が下がりにくくなっている件についての議論に注目」
2012/05/24「BOEの現状維持は資産買入に関して今回も8対1」
2012/05/23「バーナンキ会見から:質疑の冒頭で追加緩和サービス発言を連発」
2012/05/22「4月FOMC後のバーナンキ会見から:クルーグマン批判に対して」
2012/05/21「FOMC議事要旨から(その3)経済や労働市場のスラックに関する議論から」
2012/05/18「FOMC議事要旨から(その2)政策決定部分での追加緩和のハードルは下がったようです」
2012/05/17「FOMC議事要旨から(その1)またコミュニケーションツールが出そうな件」
2012/05/16「ガイダンス文言が何時の間にか実質ゼロ金利政策じゃなくなっている件について」
2012/05/15「FOMCおよびECB会見に見る世界のクレクレ」
2012/05/11「BOEは政策据え置きで完了した資産買入プログラムのおかわりは無し」
2012/04/26「現状維持、声明文とSEPは微妙に強気化しているFOMC」
2012/04/25「BOE4月議事要旨より:経済が難しい中でホームメイドインフレ警戒モード」
2012/04/19「BOEではポーゼン委員が何と追加資産購入提案を取り下げ」
2012/04/17「ダドリー総裁講演は追加緩和は示唆しないけどまあハト的」
2012/04/09「FOMC議事要旨から(その2)やはりややトーンが強い」
2012/04/04「FOMC議事要旨から」
2012/04/02「コチャラコタ総裁講演は特段のタカ派でも無かったりする」


2011年度下期後半(つまり01-03月)

2012/03/28「ブラード総裁の物価超重視型金融政策(つまりタカ派)講演@香港」
2012/03/27「労働市場に関する発言で何故か米債市場は思いっきり堅調になっていました」
2012/03/21「エバンス総裁講演(「流動性の罠にある中でプリエンティブな引締めはセイレーンの歌」がツボ)とラッカー総裁の反対理由表明」
2012/03/14「FOMC声明文、判断のあちこちが上方修正もガイダンス文言等は据え置き」
2012/03/12「ECB定例理事会後のドラギ会見は早速のタカクオリティの片鱗が」
2012/03/09「不胎化Qとはまた意味不明な/ECB、BOEとも政策据え置き」
2012/03/05「2月29日バーナンキ議長議会証言から」
2012/03/01「3年LTRO結果のメモ/バーナンキ議会証言で失望って本当かね??」
2012/02/28「2月BOE議事要旨から小ネタ:雇用スキルのミスマッチの話は先進国共通なのかね」
2012/02/27「2月BOE議事要旨から:1月からの既定路線とは言え買入おかわりのロジックは怪しげ」
2012/02/24「ECBドラギ総裁会見から」
2012/02/21「1月FOMC議事要旨から:フォワードガイダンス文言は先行きの変更がありそうな雰囲気」
2012/02/17「FOMC議事要旨とかBOEインフレーションレポートの頭出し」
2012/02/14「ECBドラギ総裁会見から少々(引用無し)」
2012/02/13「ECBドラギ総裁会見から馬鹿質問をする記者を晒しあげ」
2012/02/10「BOEは買入拡大/ECBは適格担保の拡大を決定」
2012/02/09「ブラード総裁のインフレターゲット講演がこれまたいい感じで無茶振りです」
2012/02/08「ブラード総裁のインフレターゲット原理主義者講演キタコレ」
2012/02/06「ラッカー総裁の時間軸政策反対理由/コチャラコタ総裁のインタビューが面白い」
2012/02/02「FOMCレビュー更に続き(次の資産買入のコンセンサスが取れていないようです)」
2012/01/31「更に続くFOMCレビュー(インフレターゲットに関して)」
2012/01/30「更に続くFOMCレビュー(時間軸に関して)」
2012/01/27「あまりにも論点が多いのでFOMCレビューが続く」
2012/01/26「色々とネタのあったFOMCレビュー」
2012/01/24「金融政策パスのテンプレート公表/SF連銀ウィリアムス総裁はハト派/リッチモンド連銀ラッカー総裁は物価上昇を懸念」
2012/01/20「デューク理事のボルカールールに関する議会証言を引用」
2012/01/19「ウィリアムスSF連銀総裁講演とブラードセントルイス連銀総裁講演から(予告編)」
2012/01/18「ダドリー講演(その2)住宅バブル崩壊に巻き込まれた人は「運が悪い」のでお助けとな」
2012/01/16「ドラギ総裁の理事会後会見/ダドリー総裁の講演より(その1)」
2012/01/13「シカゴ連銀エバンス総裁講演(その3)」
2012/01/11「シカゴ連銀エバンス総裁講演(その2)」
2012/01/10「スイス中銀総裁辞任とな/IMFが日本のストレステスト?/シカゴエバンス総裁講演より(その1)」
2012/01/06「スイス中銀総裁の為替手張りスキャンダル/FOMC議事要旨より、意見が分裂気味では??」
2012/01/05「FOMC議事要旨より、経済見通しを読むとそんなに追加緩和チックじゃないのですが・・・」
2012/01/04「FOMC議事要旨より、コミュニケーションポリシーの改革について」下期後半(つまり01-03月)



2011年度下期後半(つまり10-12月)

2011/12/30「イタリアとかハンガリーとかが炎上しているようで」
2011/12/27「BOE12月議事要旨と11月議事要旨から少々(ほんのさわりだけ)」
2011/12/22「ECBの3年オペに応札4890億ユーロとな」
2011/12/14「FOMC声明文から」
2011/12/13「FOMCプレビュー雑談/ドラギ総裁会見より(その2)」
2011/12/12「ECB定例理事会後のドラギ総裁会見より」
2011/12/09「ECBは大胆な流動性対策を実施するも国債買入は拡大しませんとはっきりしたスタンスで」
2011/12/07「イエレン副議長の講演より(その2)」
2011/12/06「イエレン副議長のFinancialStabilityに関する講演より」
2011/12/05「11月FOMC議事要旨から:ツイストオペの効果についての言及とか、住宅市場が金融政策の波及経路に悪影響を与える論点とか」
2011/12/02「リッチモンド連銀ラッカー総裁(プロッサー総裁の代打)がスワップ協定拡充に反対/11月FOMC議事要旨ネタ続き、名目GDPや物価水準ターゲット政策に関して」
2011/11/29「11月FOMC議事要旨より、今後の金融政策の新たな枠組みに関しての議論」
2011/11/28「バーナンキ講演更に続き」
2011/11/21「ドラギ総裁の(総裁としての)初講演:金融財政問題は金融政策では解決できませんとな」
2011/11/17「バーナンキ講演更に続き」
2011/11/16「欧州はあちこちに延焼中/バーナンキ講演続き」
2011/11/14「バーナンキ議長の『financial stability』に関する講演より」
2011/11/11「フランスも売られたりしてますが・・・・」
2011/11/10「保身的な動きがまたイタリアの下げを加速と」
2011/11/08「欧州債務危機はイタリアに飛び火/そんな中で資本増強ねえ」
2011/11/07「ECB政策決定会合後の記者会見より」
2011/11/04「ECBがやや予想外の利下げ実施/FOMCは現状維持で声明文のレビューを」
2011/10/21「バーナンキ議長講演ネタ続き:マクロプルーデンスにも言及とはどこの白川総裁ですか」
2011/10/20「BOEの買入拡大は何と全員一致/FOMC議事要旨の続きで金融政策決定部分に関して」
2011/10/19「バーナンキ議長講演で時間軸効果について言及」
2011/10/17「FOMC議事要旨の中での景気認識に関する議論部分から」
2011/10/13「FOMC議事要旨の追加金融緩和ツールに関する論議を読む」
2011/10/07「BOEは資産買入拡大&ECBはカバードボンドの買入」
2011/10/05「ECB理事会プレビュー/バーナンキ議会証言の一部から少々」
2011/10/03「ブラード総裁は「資産買入が政策効果を出す」との主張」


2011年度上期後半(つまり07-09月)

2011/09/26「9月BOE議事要旨:追加緩和で資産購入拡大は間近」
2011/09/22「FOMCはオペレーションツイストを実施、30年債の購入が市場予想を上回る」
2011/09/21「日銀の長期金利に関する昔のペーパーを読みながら時間軸に関して雑談/エバンス講演続き」
2011/09/20「SF連銀ウィリアムス総裁はハト派/ブラード総裁は時間軸に反対もタカではない/エバンス総裁の失業率重視の理論的背景」
2011/09/16「ドル供給オペの協調延長実施/FOMCプレビュー雑談」
2011/09/14「ラッカー総裁のインタビュー記事から(その2)インフレ見通しに基づいて追加緩和に反対」
2011/09/13「ジャクソンホール講演詳細(その4):米国の長期的な課題は金融政策だけでは対処できません」
2011/09/12「ECBシュタルク専務理事辞任/バーナンキ議長講演はあまり新味なし/リッチモンド連銀ラッカー総裁は物価重視/シカゴ連銀エバンス総裁は失業も重視」
2011/09/09「ECBは物価見通しを下げたっぽい/BOEは据え置き」
2011/09/07「スイス連銀対ユーロ相場の上限を設定しペッグのような無制限通貨売り介入を表明!!」
2011/09/06「ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁とシカゴ連銀エバンス総裁のそれぞれ両極端な意見表明」
2011/09/05「ジャクソンホール講演詳細(その3):米国の長期的な課題」
2011/09/02「ジャクソンホール講演詳細(その2):金融政策に関しては微妙にスルー気味」
2011/09/01「8月FOMC議事要旨(その2):今回の緩和決定に関する討議部分より、意見が結構バラバラ」
2011/08/31「8月FOMC議事要旨(その1):今後の緩和ツールの討議部分より、長期金利アプローチですね」
2011/08/30「ジャクソンホール講演詳細(その1):経済に関する部分では潜在成長率の低下の可能性を懸念」
2011/08/29「ジャクソンホール講演に関して:まずはまとめ」
2011/08/26「ジャクソンホール更にプレビュー雑談/セントルイス連銀の国際商品市況に関するペーパーその2」
2011/08/25「スイス6M短国入札利回りが何とマイナス1%」
2011/08/24「FOMCプレビュー雑談/セントルイス連銀の商品価格に関するペーパーより」
2011/08/23「NY連銀総裁ダドリーさんの講演は「執行部らしい」講演でした」
2011/08/22「フィッシャー総裁の講演:FOMC決定には文句だわ「バーナンキプット」はケシカランだわ好き放題」
2011/08/19「何か知らんがグローバルリスクオフ/ダラス連銀フィッシャー総裁のフリーダム講演/QE3の可能性」
2011/08/18「BOE8月MPCは遂に利上げ賛成組が陥落していました/スイスヤケクソ緩和拡大/連銀フリーダム」
2011/08/17「BOE7月MPC議事要旨より」
2011/08/15「コチャラコタ総裁が反対票に関する理由の説明を実施」
2011/08/12「時間軸雑考の続きと訂正/スイスヤケクソ/トリシェに為替介入の質問した馬鹿は誰だ」
2011/08/11「利下げしてリザーブ拡大しても通貨高止まらずSNB追加緩和/FEDの時間軸&追加緩和策雑考」
2011/08/10「FOMC声明文から:景気認識を大きく引き下げ+時間軸もどき(コミットメント無し)」
2011/08/09「4日のECBは国債買入の示唆はしたもののインフレは上振れ警戒のタカ派会見でした」
2011/08/04「SNBがスイスフラン高対策で利下げ実施」
2011/08/02「BOEポーゼン委員講演続き、BOE7月議事要旨から少々メモ」
2011/08/01「BOEポーゼン委員の英国物価に関する講演(プレゼンテーション)から」
2011/07/26「バーナンキ議会証言から:追加の緩和政策および出口政策に関する部分」
2011/07/25「バーナンキ議会証言から:QE2と雇用の部分に関する説明を明らかにネグっていますな」
2011/07/22「FOMC6月議事要旨から:FOMCメンバーの議論は色々と見ごたえがあります」
2011/07/21「FOMC6月議事要旨から:連銀スタッフの見通しは成長見通しを下げ物価見通しを上げました」
2011/07/20「FOMC6月議事要旨から:出口政策の手順書」
2011/07/14「バーナンキ議会証言に関してニュースヘッドラインだけで雑感を^^」
2011/07/11「セントルイス連銀ブラード総裁のQE2レビュー」
2011/07/08「ECBは2度目の利上げ、インフレ警戒スタンスを継続」
2011/07/05「BOE6月議事要旨ネタの補足」
2011/07/01「BOE6月議事要旨、生産性に関する考察がよく判らん(汗)&MPCのリスク認識の見解相違が拡大」



2011年度上期前半(つまり04-06月)

2011/06/30「6月BOE議事要旨より(その1):景気認識の引き下げ、特に海外景気に対する警戒が顕著」
2011/06/24「6月BOE議事要旨よりメモ:ポーゼン委員の資産買入の必要性に条件次第で賛同の向きが」
2011/06/23「FOMC声明文より、景気認識引き下げているものの物価認識を結構引き上げてます」
2011/06/21「FOMCプレビュー」
2011/06/14「バーナンキ議長講演より(その2)物価に対する説明では対外配慮を強く滲ませる」
2011/06/13「バーナンキ議長講演より(その1)米景気に対して構造的な問題を指摘する」
2011/06/10「ECBはまたまた来月利上げ攻撃ですかそうですか」
2011/06/08「セントルイス連銀ブラード総裁とクリーブランド連銀ピナルト総裁のインフレターゲット論と今後の政策」
2011/06/06「4月FOMC議事要旨から(その7)今後は資産価格上昇の2次的効果に注目でしょう」
2011/06/02「4月FOMC議事要旨から(その6)景気に関する見解続き」
2011/05/31「4月FOMC議事要旨から(その5)景気に関する見解」
2011/05/30「4月FOMC議事要旨から(その4)資産売却等の出口政策に関する技術的問題」
2011/05/25「4月FOMC議事要旨から(その3)出口政策議論の続き」
2011/05/20「4月FOMC議事要旨から(その2)冒頭の出口政策議論」
2011/05/19「5月BOE議事要旨から/4月FOMC議事要旨から(その1)」
2011/05/18「英国インフレ再加速(メモ)」
2011/05/13「セントルイス連銀ブラード総裁:コアインフレよりもヘッドラインのインフレが重要でその制御が中銀の責務」
2011/05/06「BOEは利上げせず/ECBは次回利上げ期待の梯子を外す/米国はイニシャルクレームで日本の影響」
2011/04/28「FOMC声明文、先の政策インプリケーションは無いがややタカ的な中立といった所か」
2011/04/27「FOMC(と構成の都合で日銀政策会合)プレビュー」
2011/04/26「4月BOE議事要旨から(続き)」
2011/04/25「4月BOE議事要旨から」
2011/04/21「4月BOE議事要旨(予告編)」
2011/04/20「リッチモンド連銀ラッカー総裁の景気見通しは何ぼなんでも甘いのではないかと」
2011/04/18「3月FOMCから(その2)意見はバラバラですなあ」
2011/04/15「3月FOMCから(その1)」
2011/04/13「英国インフレ率低下とな/セントルイス連銀ブラード総裁のQE2終了講演」
2011/04/08「ECB利上げで預金ファシリティーも利上げとな/BOEは現状維持」
2011/04/05「フィラデルフィア連銀プロッサー総裁の出口政策論」


2010年下期

2011/03/25「バーナンキ議長が会見を実施へ/3月FOMC声明文は景気見通しを大きく引き上げ」
2011/03/24「BOE議事要旨からクイックメモ」
2011/03/23「英国のインフレ更に拡大と」
2011/03/16「FOMC声明文メモ:今回は先行きの政策のアナウンスは全くなし」
2011/03/14「コチャラコタ総裁の労働市場に関する講演はQE2の縮小も拡大も示唆せず」
2011/03/11「BOEは金利据え置き/ブラード総裁の量的緩和に関する講演」
2011/03/09「BOE2月議事要旨ネタの続き」
2011/03/08「BOE2月議事要旨ではGDPの落ち込みに対するインプリケーションが話題に」
2011/03/04「ECBサプライズの4月利上げ示唆攻撃!!!」
2011/03/03「バーナンキ議会証言続き、景気認識の部分ではインフレ加速のリスクに一応言及」
2011/03/02「3月1日バーナンキ議会証言より、金融政策に関する説明はLSAPの意義を強調」
2011/02/25「コチャラコタ総裁の11月講演から(その2)リザーブの効果に関して」
2011/02/24「2月BOE議事要旨クイックメモ、更に利上げ票増える」
2011/02/21「1月FOMC議事要旨から、次回会合で議論がどう進展するのでしょうか」
2011/02/18「コチャラコタ総裁のQE2に関する説明(11月講演)実質金利の引き下げを重視」
2011/02/16「英国物価が4%に/イエレン講演より(その3)グローバルインバランスの説明は無理筋」
2011/02/15「イエレン講演より(その2)FAQの説明も結構無理無理気味な部分が」
2011/02/14「イエレン副議長のQE2の説明は結構ロジックに無理がありますね」
2011/02/10「BOE1月議事要旨(その3)経済のスラックが小さいかもという重要な議論について」
2011/02/07「バーナンキ議長のプレスクラブでの講演、景気は強気だけど失業と物価を強調」
2011/02/04「バーナンキ議長のプレスクラブでの講演からクイックメモ」
2011/02/03「BOE1月議事要旨(その2)金融市場及びグローバルな一次産品価格上昇に関して」
2011/02/02「BOE1月議事要旨より、利上げの正式な検討を行っています」
2011/01/31「コチャラコタ総裁講演(その2)金融政策の説明は極めてフラットです
2011/01/27「FOMC声明文から、今回は反対者なしと」
2011/01/25「ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演(その1)、多分この人はタカ派ではないです」
2011/01/24「ダラス連銀フィッシャー総裁講演、バランスシートのこれ以上の拡大には消極的」
2011/01/20「プロッサー総裁講演、QE2はQE1のようには効かないのではないかとの見解」
2011/01/19「プロッサー総裁講演、物価に楽観的、金融政策のフリーダム議論を主張」
2011/01/18「プロッサー総裁講演、景気にはやや強め、労働市場に金融政策の寄与は小さいと」
2011/01/17「フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演から(イントロ)」
2011/01/12「バーナンキ議長議会証言から、やはり説明は無理筋っぽく/BOE議事要旨の補足」
2011/01/11「バーナンキ議長議会証言から、国債買入プログラムの正当性を説明する証言」
2011/01/07「12月FOMC議事要旨から、景気認識に関する部分&昨日の補足」
2011/01/06「12月FOMC議事要旨から、相変わらず国債買入は「金利の低下」アプローチとな」
2011/01/05「12月BOE議事要旨より、景気認識はやや強めも下振れリスク警戒」
2011/01/04「12月BOE議事要旨より、グローバルなディマンドプルインフレに関する言及が」
2010/12/21「11月BOE議事要旨、国債買入に関する定量的な議論は皆無&物価見通しでガチンコ勝負」
2010/12/15「12月FOMC声明文では景気判断を引き上げつつ物価雇用判断を引き下げ」
2010/12/02「11月FOMC議事要旨より(その4)」
2010/12/01「11月FOMC議事要旨より(その3)」
2010/11/30「11月FOMC議事要旨より(その2)」
2010/11/25「バーナンキ講演(その3)為替市場を通じた世界経済の成長速度調整とな」
2010/11/24「追加緩和決定時のFOMC議事要旨よりクイックメモ/バーナンキ議長講演(その2)」
2010/11/22「バーナンキ議長のECBでの講演:追加緩和に関するロジック」
2010/11/19「ホーニッグ総裁のQE2反対の論点整理(その3)」
2010/11/18「ホーニッグ総裁のQE2反対の論点整理(その2)」
2010/11/17「カンサスシティ連銀ホーニッグ総裁のQE2に反対する論点整理(その1)」
2010/11/16「米国のQE2が面白いことになっている件について」
2010/11/15「トリシェ総裁の定例会見から」
2010/11/11「米国市場で短期先物が来年3Qの利上げを織り込みに」
2010/11/04「FOMC長期国債買入拡大を決定と」
2010/10/29「NY連銀が国債購入規模予想のアンケート調査をするとは・・・・」
2010/10/28「量的緩和の規模が少ないと言う観測報道で米国金利が上昇とな」
2010/10/26「10月15日のバーナンキ講演は買い材料と言うほどのものでもないようですが」
2010/10/25「BOEの物価目標がターゲットなのか裁量なのか訳判らん状態に(10月議事要旨より)」
2010/10/18「9月FOMC議事要旨からは状況がこのままなら追加緩和実施という流れが示される」



2010年上期以前は金融政策概観の各ファイルに飛びますので、その日のお題によっては中銀ネタと関係ない話も混じるのは勘弁してくださいませ。。

2010/09/28「BOEの直面する問題は景気下ぶれとインフレ拡大をどうするのかですな」
2010/09/22「FOMC声明文で物価の水準に関する言及が」
2010/09/15「バーナンキジャクソンホール講演(その5:最終回)資産買入のロジックがどう見ても途中から破綻している件について
2010/09/14「バーナンキジャクソンホール講演(その4)資産買入のロジックが苦しい件」
2010/09/07「バーナンキジャクソンホール講演(その3)」
2010/09/06「8月FOMC議事要旨より、資産買入が量的緩和じゃないと」
2010/09/03「バーナンキジャクソンホール講演(その2)」
2010/08/30「バーナンキジャクソンホール講演(その1)」
2010/08/26「BOEネタのイントロ」
2010/08/25「ブラードさんの量的緩和論(その3)」
2010/08/24「ブラードさんの量的緩和論(その2)」
2010/08/16「セントルイス連銀総裁ブラードさんの量的緩和論(その1)」
2010/08/11「FOMC声明文より」
2010/08/09「FOMCプレビュー雑談」
2010/07/28「6月FOMC議事要旨に見る資産圧縮に関する議論」
2010/07/26「バーナンキ議会証言から、景気見通しはあまり変えないけれどもリスク認識を」
2010/07/21「FOMC6月議事要旨(その2)良く見るとそんなに無茶苦茶下げている訳でも無いが・・・」
2010/07/15「FOMC6月議事要旨は下振れ意識(その1)」
2010/07/14「BOEフィッシャーさんの英国インフレに関する考察講演」
2010/07/01「ECBの3か月物LTRO」


2010/06/30「米国長期債金利が勢いをつけて低下中」
2010/06/28「BOE6月議事要旨より、物価上昇に悩むBOE」
2010/06/24「FOMC声明文:そんなに激しく買いで反応するないようでもないと思うのだが・・・」
2010/06/23「ECBスマギ委員の講演から:市場機能強化の話が金融規制につながるとな」
2010/06/22「ECBのスマギ委員の講演から:金融政策には市場安定化が必要という話」
2010/06/14「ECBトリシェ総裁のMPC終了後の会見がオモシロイ」
2010/06/11「バーナンキ議会証言から」
2010/06/10「米国でも国債買入の話がグダグダの中では輪番の拡大は難しいのかもしれません」
2010/06/08「トリシェ総裁のルモンド紙のインタビューが中々オモシロス」
2010/06/01「BOEの議事要旨から、下振れリスク意識しまくり&国債買入の意味不明状態」
2010/05/31「バーナンキ講演から、長期国債買入の位置づけが訳判らん」
2010/05/27「バーナンキ議長の東京での講演から」
2010/05/26「スペインの小さな金融機関のネタで欧州市場が大揺れ」
2010/05/21「FOMC議事要旨より資産売却に関して、基本は慎重対応」
2010/05/20「ドイツ謎の空売り規制/FOMC議事要旨は基本的に景気に慎重」
2010/05/19「ECBの吸収オペ/コーン副議長講演から(その3)」
2010/05/18「ECBの吸収オペ/コーン副議長講演から(その2)」
2010/05/17「コーン副議長の講演からまたまた(その1)」
2010/05/13「バーナンキ議会証言」
2010/05/11「ECBの信用緩和炸裂ですな」
2010/04/30「FOMC声明文は循環と構造のバランスを取っています」
2010/04/28「3月BOE議事要旨からメモ:量的緩和の効果については華麗にスルー」
2010/04/27「コーン副議長の講演から(その6)プライスレベルターゲットについては否定的」
2010/04/21「コーン副議長の講演から(その5)物価目標に関して」
2010/04/20「コーン副議長講演から(その4)通常の金利操作を資産価格の変化に割り当てるべきかという問題について」
2010/04/19「3月FOMC議事要旨に特にホーキッシュな場所は無く」
2010/04/16「コーン副議長の講演で敢えてスルーしている財務省証券買入の効果について」
2010/04/15「コーン副議長の講演から(その3)超過準備の意義と効果」
2010/04/14「コーン副議長の講演から(その2)資産買入プログラムの意義と効果」
2010/04/12「コーン副議長の講演から(その1)流動性供給プログラムの必要性と監督の重要性」
2010/04/07「FOMC議事要旨斜め読み」
2010/04/06「2月と3月の間で話にギャップの大きいBOE議事要旨」
2010/04/01「イエレン講演ネタの続き」


2010/03/29「バーナンキ議会証言(その2)しかし資産買入に関する話がコロコロ変わりますな」
2010/03/26「バーナンキ議会証言は2月の大雪議会証言の線(その1)」
2010/03/23「イエレン講演続き、低金利政策は長期化しそうです」
2010/03/17「FOMC声明文は景気認識を引き上げつつ緩和文言は維持」
2010/03/16「イエレン講演続き」
2010/03/15「イエレンSF連銀総裁の2月22日講演より」
2010/03/11「バーナンキ議会証言より(続き)」
2010/03/10「バーナンキ議長議会証言より」
2010/02/25「米国財務省の流動性吸収プログラム」
2010/02/24「BOEの量的緩和の説明が時間軸っぽくなっている件について」
2010/02/23「BOEの出オチ議事要旨」
2010/02/19「米国早くも連銀貸出レート引き上げ」
2010/02/18「バーナンキ議会証言からその4、出口政策の手順書」
2010/02/17「バーナンキ議会証言からその3、資産買入の説明が従来の話と違うのですが・・・・・」
2010/02/16「バーナンキ議会証言から:その2、各種流動性供給は市場の正常化の為」
2010/02/15「バーナンキ議会証言から:その1、従来の政策を流動性供与と資産買入に分離」
2010/02/12「スウェーデンのカード決済事情/バーナンキ議会証言より(前振り編)」
2010/01/28「FOMC声明文は結構変わりました」
2010/01/25「米国も金融政策は政治の季節」
2010/01/22「米国金融規制構想キタコレ」
2010/01/14「FRB最高益続き」
2010/01/13「FRBが最高益と」
2010/01/12「FOMC議事要旨より」
2010/01/04「BOEの量的緩和政策効果に関する議論(12月MPC議事要旨より)」


2009/12/30「FRBがタームデポジットファシリティ導入へ」
2009/12/17「FOMC声明文は非伝統的政策の終結を示唆/バーナンキ議長のFAQその2」
2009/12/08「バーナンキ講演が米債の買い材料になったみたいですけどさて・・・・」
2009/11/30「FOMC議事要旨より、調子に乗ってドル安を仕掛けるネタとは思えませんが」
2009/11/16「BOEは量的緩和政策はクレジットの需要側への政策と説明」
2009/11/06「BOEのMPCから」
2009/11/05「FOMCステートメントから」
2009/10/26「BOE議事要旨より、量的緩和政策の効果に関する議論」
2009/10/19「FOMC議事要旨」

2009/09/29「BOEの量的緩和は量の効果ではなく時間軸効果」
2009/09/24「FOMC資産購入プログラムの段階的縮小を発表」
2009/09/04「ECBおよびFRBの議事要旨より」
2009/09/03「結局財務省証券買入とは何だったのか(買入停止の議事要旨より)」
2009/08/31「バーナンキ議長の金融危機対応に関するスピーチから」
2009/08/27「バーナンキ議長再任」
2009/08/25「BOEの資産買取拡大は結構ヤケクソ特攻的ですね」
2009/08/13「FRBは長期国債買入を停止してロジック建て直し中です」
2009/08/10「ECBの景気認識が妙に底打ちチックです」
2009/08/07「BOEが資産買い入れを拡大」
2009/08/06「非伝統的政策の解釈は道半ば」
2009/07/29「FRBは資産買入から低金利時間軸へ」
2009/07/22「バーナンキ議会証言から」
2009/07/21「FOMC議事録から、これ以上の長期国債買入の効果を不確実と」
2009/07/13「BOEの超独自路線」
2009/07/09「イエレンSF連銀総裁講演から、インフレ懸念に対する見解」
2009/07/08「イエレンSF連銀総裁講演から、時間軸もどきを強調」
2009/07/06「イエレン講演メモ」

2009/06/29「FRB各種措置延長と減額」
2009/06/25「FOMC案外中立的/ECBの1年オペ」
2009/06/15「アトランタ連銀ブログより」
2009/06/10「随分ご都合主義な公的資金返済」
2009/06/09「バーナンキ議長議会証言から/米国2年金利1.4%とな」
2009/06/04「米国市場雑感」
2009/06/03「米国長期金利上昇/ロジックのねじれをどう立て直す」
2009/06/02「コーン副議長の講演から(その2)」
2009/06/01「コーン副議長の講演から(その1)」
2009/05/29「出口論議に関して雑談
2009/05/22「FOMC議事要旨続き」
2009/05/21「FOMC議事要旨」
2009/05/13「米国市場雑談と言うか悪態」
2009/05/12「BOEの説明を読んでみる」
2009/05/11「茶番のストレステスト」
2009/05/08「米国長期金利上昇/ECB理事会結果より」
2009/04/30「FOMC声明文より」
2009/04/16「FRBとBOEの長期国債買入ロジックを講演と議事録で比較してみる」
2009/04/13「米国と日本の長期国債購入ロジックを比較」
2009/04/10「3月FOMC議事要旨より」
2009/04/08「決定会合結果、担保範囲の拡大」
2009/04/07「米国10年国債が2.9%に上昇しています」


2009/03/30「BOEの長期国債買入ロジックを議事要旨で見る」
2009/03/25「米国の不良債権買い入れプログラム詳報」
2009/03/24「米国の不良債権買い入れプログラム/輪番増額関連」
2009/03/23「FRBの長期国債買入続き」
2009/03/19「FRBの長期国債買入の理由が相変わらず信用市場の緩和である件」
2009/02/19「FRBのインフレターゲット設定と報道されましたが・・・・・」
2009/02/17「先日のバーナンキ議会証言雑感」
2009/02/03「FRB付利範囲拡大へ」
2009/01/30「FOMC声明文続き、タカ派の長期国債買入推進論点」
2009/01/29「FOMC声明文より:長期国債買入はチラリズムで」
2009/01/22「人のふんどしシリーズ:イエレン講演・英国ポンド崩壊中」
2009/01/15「バーナンキ議長講演メモ」
2009/01/14「FOMC12月議事要旨を読んでみる(続き)」
2009/01/13「FOMC12月議事要旨を読んでみる」
2009/01/08「FOMC議事要旨より」
2008/12/18「よくよく見たらFOMC声明文は現状追認と検討指示」
2008/12/17「FOMC声明文」
2008/11/12「FFの誘導目標と実際の金利」
2008/10/22「FRBのCP買入プログラム」
2008/10/16「益々落ち着いてきたようです(ただしTB/FBとコールですが)」
2008/10/09「協調利下げ関係」
2008/10/08「FRBの準備預金付利とか」
2008/10/02「FRBが準備預金に付利したらどうなるかという話(序)」


2008/09/30「ドル流動性対策拡大」
2008/09/16「リーマンがチャプター11」
2008/09/09「GSE救済策に関して雑談」
2008/08/06「FOMCステートメント」
2008/07/16「決定会合あれこれ」
2008/07/15「米国日曜夕方にGSEへの緊急対策キタコレ」
2008/07/14「米国はどこへ行く」
2008/07/11「米国の金融システム問題に既視観ありあり」
2008/07/10「BISの証券化商品格付けレポート(のサマリー)」
2008/07/09「オペレーション話2題」
2008/07/01「どうるすのバーナンキ」
2008/06/26「FOMCステートメント」


2007/12/13「欧米の年末流動性対策発表を読む」
2007/12/12「FOMCの中途半端な利下げ雑感」
2007/11/02「FOMC雑感」
2007/10/29「今週はFOMC」


2007/09/25「米国利下げで長期金利上昇」
2007/09/19「FOMCは0.5%の利下げでした」
2007/09/07「ECB利上げ見送り」
2007/08/30「FOMC議事要旨」
2007/08/23「利下げの噂で米国短期債が暴落するとは」
2007/08/20「FEDのマル公下げその他」
2007/08/15「BOJとECBの資金供給に関して」
2007/08/13「ECBの資金供給雑考」
2007/08/10「あちこちで盛り上がってまいりました!!」
2007/01/24「バーナンキ議長の議会証言メモ」

2006/06/30「FOMC声明文メモ」
2006/04/20「4月の原油上昇で売られた米債が3月のFOMC議事要旨で買われる不思議」
2005/12/14「珍しくFOMC声明文について」
2005/11/16「バーナンキ氏インフレ目標を語る」
2005/10/27「バーナンキ雑感なお続き」
2005/10/26「バーナンキ新議長雑感」
2005/10/25「バーナンキ議長」

2004/08/11
「FOMC声明文を読む」